そんななか、避難訓練できるのかな?と心配しましたが、やり方をちょっと変えて、無事に行うことができました
火事発見 → 初期消火 → 避難 → 点呼
避難後、点呼が終わると、上の園庭から、体育館へ移動して、消防署の方のお話を聞きました
子どもたちが、上手に避難できたことを褒めてくださいましたよ。具体的には、静かに避難できた、道路を歩く時、端を歩けていた、ふざけなかった等々。
大事な練習なので、一人ひとりが本気でできてよかったです
その後は、水消火器で初期消火の練習をしました。
消防署の方から、練習ではできても、本番ではなかなかできないという言葉を聞いて、確かにそうだな。目の前が真っ赤な炎で覆われたら、頭が白くなったりもするのだろうな。と思いました。なので、一回一回の練習は大事にしていきたいなと思いました。
お父さん、お母さんへ
これから本格的な夏になります。川遊び・花火には事故、怪我のないように十分気を付けてくださいね。
と伝言をいただきました。心に留めておいていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
