今年度3回目のバンビルームがありました
先月に引き続き、今月も会を開催できてホッ



大好きなお母さんと一緒に遊びにきてくれたお友達
最初はちょっと、ドキドキしていた子も、時間が経つにつれて笑顔もたくさん見られ・・・
帰るころには
「まだかえらない！」と言ってくれる子もいるくらいで・・・
12月もまた遊びに来てね
待っています



今月の親子の触れ合い遊びは、花紙をひらひらひら・・・お母さんが投げたものを、子どもたちがキャッチ！する遊び
風になびいてゆらゆら？ひらひら？とゆっくり落ちてくる紙を素早くキャッチ取り逃がして、まだゆらゆらしていて再度挑戦・・・
いろんな姿が見られ、親子でゆったり楽しい時間を過ごすことができました
家でもどこでもできる遊びなので、楽しんでみてくださいね

真冬の寒さに負けぬよう12月も元気に過ごしましょう

今日は、広島県の学事課と、広島県私立幼稚園連盟とが主催する、「園でのリスク対策取組」研修会がひろみ幼稚園でありました。
講師に瀬戸内コンサルティングの代表取締役の津森先生と広島市防災士の武分先生をお迎えして、教職員と外部の園長先生方と、園内、園庭の危険な箇所、安全な箇所を見て回りました。その後グループワークや講師の先生方からご助言をいただき、たくさんの学びがありました。
職員で、すぐに取り組めること、中長期的に考えていくことを精査しながら、子どもたちの為に取り組んで行きたいと思います。



ＮＨｋと、広島テレビさんと、佐伯区「安全・安心」新聞レインボーさんが取材に来てくださいました

お昼のニュースに映っていたみたいですが、ご覧になった方はおられましたか？

その中で・・・。
なんと取材に来てくださった記者さんが、19年前にひろみを卒園した園児さんでした。
久々の出会いにビックリ
一目みて、「○○君？！」
大きくなっている彼の姿がとても眩しかったです

今日は、充実した一日になりました

今日は、今年度２回目の母の会が行われました

ここ数日、広島市は感染者ゼロが続き、安心して今日の日を迎えることができました　感謝、感謝



今回は、来園度入園のお友達にプレゼントする コップ袋を作ってくださいました

皆さん起用に、ササっと・・・
とても有難いことです(^^♪

2月にプレゼントする日が楽しみですね



今日は天気も良く、外では子どもたちが紅葉した銀杏の木の下で遊んでいます
来週は寒くなるとか・・・

風邪に気を付けて 元気に登園してね

11月は、今年度の中でも誕生者が多い月でしたが、分散と、広島市内の感染状況も落ち着いてきているので、安心して迎えることができました



お父さん、お母さんから、子どもたちの様子を聞くと、みんなそれぞれ、園生活を楽しんでいるようで嬉しかったですよ。
年長さんは3年前の姿を思い出しながら、年中、年少さんも入園前の姿を思い出しながら聞いていましたが、ホントみんな大成長ですね



年長組さんとのランチタイムも、私は一緒には食べられず 見ているだけでしたが、楽しいひと時でしたよ
大きなお弁当箱ですが、パクパク食べていく姿は、何だか、頼もしさを感じました



お母さんのお弁当、「おいしすぎ！！」と言ってましたよ
からあげ、ハンバーグ、お好み焼き、お肉、プチトマト・・・
大好物を教えてくれて、楽しい時間でした（黙食に務め、食べ終わってからのおしゃべりです）

来月の誕生会も楽しみにしています

先週末から、月曜日は、全国的に雨になる・・・
そんな流れだったので、年中組さん、行けるかな？
と、心配していましたが、「皆の行きたい！」願いが天に届きました
暑くも 寒くもなく お芋ほり日和になりましたよ

バスに乗ること10分、あっという間に、芋畑へ・・・



「もぐらに、なるぞ」
「いっぱい、ほって、たべるんじゃー」
「ママにおみやげ、いっぱいたのまれた！」
「いもは、ひっぱったら いけんのんよね」



やる気満々の子どもたちの声が聞こえてきて、和やかな雰囲気の中、掘り始めました。
しかし・・・
思った以上に、土が硬いのと、土の表面ではなく、意外と深い中に育っていて、芋は見えても、掘り出すことが難しく・・・
「せんせい、ぜんぜんでてきてくれん！」

と、ちょっと元気をなくす子もチラホラ・・・



先生や、芋畑の方の力を借りながら、何とか、芋ほりを終了！
「おもたすぎる」
「いもがおおきくて、ふくろがやぶけたよ」
という声も聞かれましたが、
全員、最後は満足な顔で、
「あーたのしかった！」
「また、くるよ！」
と、芋畑を後にしました

今日は、朝10時、広島県が、震度6の地震が起こったことを想定した避難訓練に参加



ひろみ幼稚園の子どもたちは、これまでの経験を活かし、上手に身を守ることができていました。
それぞれ、子どもたちの近くにいた先生たちも
「こんなに上手に、できるもんなんだ・・・」と嬉しびっくりしていました。

満３歳クラスは、前回9月の避難訓練では、話をきいただけで、実際に行動にうつすことはしていなかったのですが、
今回は、みんな机の下にもぐって、身を守ることができました

子どもたちの成長に職員みな、感動です。



外遊びをしていた子どもたちも、グランドの中央にすぐに集まり、しゃがんで、落ち着いて、時が流れるのを待ちました。

地震はいつどこで起こるかわからない、本当に恐ろしいもの。日頃の練習を毎回 大切にしていきたいと改めて思いました。

赤組さんが、園に戻って10分後、佐伯区は 土砂降りに・・・

心配された保護者の方も おられたかもしれませんが、ご安心ください
ばっちりお日様が出ている中で、芋ほりができました。
子どもたちの額には うっすら汗も見えるほどで・・・
暑いくらいのなか、楽しむことができました

赤組さんの掘ったうねも、おいしそうなおいもさんが、いっぱい



モグラに変身して、掘り始めましたが、やはり、土の中のお芋さんと闘っていました。
おいもは見えているのに、なかなかスポッと出てこなくて・・・。

赤組さんのカワイイところは、見ているだけで、もう満足！な子が いっぱい いたところかな。
なかには、お芋を掘っていて、皮がめくれてしまった芋をみて、
「おいもさん、ケガしているね・・・」


そんな風に見える 優しい子どもたちです。

帰ったら、お母さんに料理してもらうことを楽しみに、バスに乗り込み、園に戻ってきました

今日は、みんなの先頭をきって、年長組がお芋ほりへ・・・
バスに乗ること10分　お芋畑へと到着



今年は、後半、雨が少なかったから・・・と芋園の方も心配されていましたが、
そんな心配は全く、感じられないほど、掘れる、掘れる



勢いあまって、ひっぱってしまい、芋が半分にポキっと折れてしまうことも・・・



芋は見えているのに、手で掘ることを途中で、やめてしまう子も・・・
案外、土がしまっていて、見た目は、すぐに掘れそうなのですが、悪戦苦闘の子どもたちでした

お芋の頭が見えるたびに、どよめきだったり、喜びの声だったり・・・
閑静な住宅地のなかで、すみません！子どもたちの声、賑やかでしたよね

明後日、赤組、来週、年中組が行きます
小さな学年になると もっと、掘りにくい状態になるかと思いますが、楽しい体験になりますように・・・